Notionでは絶対にタグライブラリーを作るべきというお話
すべての情報を一括管理できる便利ツールNotion。
その便利さゆえに何もかもを突っ込みすぎて「あれ?あの記事どこに格納されてるっけ?」とわからなくなることありませんか?
私はあります。(ドヤるところではない)
それがこんな感じ。
大カテゴリの下に小カテゴリを紐づけています。
Work>knowledge,CX,branding...
Life>digital,beauty,fashion...
こんなイメージです。
で、それぞれのデータベースにこのタグカテゴリを紐づけていきます。
ちなみに、ライブラリとの紐付けは、各データベースのプロパティの追加から「Relation」を選択し、リレーション先を事前に作ったタグライブラリーを指定すればOKです。
これで、タグライブラリページからカテゴリ別に記事やメモが参照できるようになりました🙌いわゆる逆引きってやつですね。
これが地味に便利なんです。
「あーなんかマーケティングについてまとめてある記事クリップしてなかったけな」
と思った時に、以前たっだら多分ここにあるだろうというデータベースからカテゴリ検索などで辿っていたのですが、思い違いも発生したりして結構面倒だったりしていたんです。
と思った時に、以前たっだら多分ここにあるだろうというデータベースからカテゴリ検索などで辿っていたのですが、思い違いも発生したりして結構面倒だったりしていたんです。
でもタグライブラリを作ったことで、すべてのデータベースを横断して検索することが可能になったので、情報へのアクセス速度が爆あがりしています。
Notionにあれこれ情報を突っ込みすぎて大変なことになっている方、ぜひタグライブラリを作って、データベースを横断したタグ管理やってみてください。おすすめです。
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